2024/07/03 16:47


こんにちは
Always Sunday書店のオーナーをしている、おるさんママです。

簡単に私のプロフィールをご紹介します。


・30代、1児を育てる東北在住ママ
・元病院勤務で国家資格保持者
・28歳で約3ヶ月のアメリカ留学へ
・30歳で開業
・現在はコナンにハマっており、1話目から視聴中(先が長い…)


<退職、そして社会人留学へ>


元々海外旅行が趣味だった私は、いつも海外に憧れを抱いておりました。(趣味と言えるほど何十回も行ってるわけではないが…( T_T))

そして海外に行くうちに英語が話せるようになりたいという思いが強くなりました。そして結婚し、退職。
日頃から英語が話せるようになりたいと呟いていた私に旦那は留学したら?って提案してきたのですが、留学なんて行くわけないじゃんと
自分には関係ないことだと思っていました。しかしその考えを覆す出来事が!

退職して自由に暮らせる日々を楽しんでいたとき、旦那の友人に会う機会がありました。その友人に「仕事何してるの?」と聞かれ、「〜してたんですけど辞めたんです〜」と答えた私。
この後返ってきた言葉が結構私の中ではショッキングで、その後もなんか気にかかるんだよなーと思っていました。
旦那の友人から返ってきた言葉は

「暇じゃない?」


((((;゚Д゚)))))))

(・・・確かに)

そりゃ仕事してる時に比べたら暇だけど、一応主婦してるし!でも、なんかやらんとなと感じちゃいました。
そこで
よし、留学行こ!英語話せるようになりたいし、留学しないと話せないわ!

ということで、一気に気持ちが高まり留学に行くことが決まりました。

<留学で視野が広がる>

留学を申し込んでから、27歳で本格的に英語の勉強を開始しました。
それまでの私は、簡単な挨拶でもなんて言えば良いんだっけ?レベルの超初心者。
留学は一人で行くので困らないようにと毎日英語の勉強をしました。
英語のレベルが低い私が、勉強法の一つとして選んだのが、子供向けの英語絵本を使った勉強
絵本にはよりますが、本に比べて文字数が少なく、絵があるのでイメージしながら読んでいけるのが私にはよかったです。
その時、ある中古の絵本と出会いました。私が単純に惹かれる好きな絵で、とってもオシャレ。その時に英語の絵本に魅力を感じました。

そしてアメリカ留学が開始。
留学って聞くと学生が行くような感じがしますよね。
でも社会人で留学する人も割といるんだなと感じました。
私が行った学校には、日本人で社会人の人が数名いました。学生の方が割合は高かったですけど。

久々に学校というものに通いました。生徒がいて、先生がいてみたいな。
もちろん年下の子が多いので、たくさん関わることができたのですが、若さゆえのパワー?をとっても感じました。笑
中でも北欧出身のルームメイトの子は当時17歳だったのですが、17歳とは思えないほど人生経験が豊富というか、車の運転も得意でいろんなことに挑戦して楽しんでいるような子でした。
他にもさまざまな人に出会い、いろんな生き方を知ることができ、私の中では視野が広がる経験がいくつもありました。

そんな留学を終えた後のことはまた次の記事でお話しします。

続くよ(^-^)/